「LINEの通知バッジが出なくなった…」「アイコンの数字が消えて、未読に気づけない…」そんな経験はありませんか?
実は、これは設定や端末のちょっとした調整でほとんど解決できます。
この記事では、LINEの通知バッジ(件数表示)が消えた時にすぐ試せる対処法を、AndroidとiPhoneに分けて徹底解説します。
難しい操作は一切なく、誰でも数分でチェックできる内容ばかりです。
「気づいたら通知が出なくなっていた」という方は、今日からすぐに解決してみましょう。
LINE件数が表示されない原因とは?
LINEのアイコンに表示される数字バッジは、未読メッセージを知らせる大切なサインです。
ところが、ある日突然このバッジが消えてしまうことがあります。
この章では、その主な原因をわかりやすく整理していきましょう。
通知バッジが消える主な理由を整理
通知バッジが表示されなくなる理由は、一つではありません。
設定の見落としやアプリの状態、スマホの環境など、複数の要因が絡み合っている場合があります。
まず確認すべきは、通知設定とLINEアプリ側の設定です。
通知がオフになっていたり、「未読数を非表示」にしていたりすると、数字バッジは当然表示されません。
| 原因 | よくあるケース |
|---|---|
| 通知設定 | 通知ドットやバッジの項目がオフになっている |
| アプリ不具合 | アップデート直後などに一時的なエラーが発生 |
| 端末設定 | 省エネ設定や動作制限で通知が遅延 |
AndroidとiPhoneで異なる仕組みとは?
実は、LINEの通知バッジは「Android」と「iPhone」で動作の仕組みが違います。
Androidではホームアプリ(画面デザインの仕組み)ごとに通知の表示方法が異なり、設定項目も名称が変わることがあります。
一方でiPhoneは、システム全体でバッジを制御しており、「Appアイコンにバッジを表示」の設定がオフになっていると、どんなアプリでも数字は出なくなります。
つまり、バッジが消えた時には、まず自分のスマホがどちらのタイプかを意識して確認することが大切です。
ここを押さえておくと、後の設定チェックがスムーズになります。
まず最初に確認したい3つの設定ポイント
通知バッジが消えたとき、まず確認すべきは「設定の見直し」です。
複雑な手順を試す前に、スマホやLINEアプリの基本設定を順番にチェックするだけで解決するケースが多いです。
ここでは、特に重要な3つのポイントを整理して解説します。
スマホ本体の通知設定を見直す
最初に確認すべきは、スマホ本体の通知設定です。
LINEアプリ内で通知をオンにしていても、スマホ本体で通知がブロックされていると、バッジは表示されません。
通知が届かないと感じたら、まずは本体設定をチェックしてみましょう。
| スマホ種別 | 確認手順 |
|---|---|
| iPhone | 設定 → 通知 → LINE → 「バッジを表示」をオンにする |
| Android | 設定 → アプリと通知 → LINE → 「通知バッジ」をオンにする |
Androidではホームアプリによって「通知ドット」と表記されることがあります。
この項目がオフだと、どんなにLINEを使ってもバッジは表示されません。
LINEアプリの「未読数を非表示」設定をチェック
LINEのアプリ内には「未読数を非表示」という機能があります。
これは、バッジに未読件数を出さないようにする設定です。
知らないうちにオンにしていると、メッセージが届いても数字が表示されません。
LINE → 設定 → 通知 → 「未読数を非表示」をオフにする
この項目を確認するだけで、バッジがすぐに復活することもあります。
省電力モード・通信制限モードの影響を確認
スマホの「省電力モード」や「通信制限」がオンになっていると、LINEの通知更新が一時的に止まることがあります。
特に夜間モードや集中モードを使っている場合、通知が遅れたりバッジが消えたように見えることもあります。
一時的に機能をオフにして、再度通知が表示されるか確認してみましょう。
| 状況 | 確認ポイント |
|---|---|
| 省電力モード | OFFにして再度LINE通知を確認 |
| 通信制限 | データセーバーをOFFにして動作をチェック |
| 集中モード | 通知を許可するアプリにLINEを追加 |
これら3つの設定を見直すだけで、多くの場合は通知バッジが元に戻ります。
「設定を変えたらすぐに再起動」も、効果的なひと手間です。
AndroidでLINEの通知バッジが表示されない時の直し方
Androidスマホでは、機種やホームアプリによって通知バッジの仕組みが異なります。
そのため、設定を一箇所見直すだけでは直らないこともあります。
ここでは、Android特有の仕組みを踏まえて、順番に解決する手順を紹介します。
ホームアプリ別の通知ドット設定を確認
Androidでは、通知ドットの表示はホームアプリ(画面の操作システム)ごとに管理されています。
そのため、バッジが出ない原因が「LINEアプリの問題」ではなく、「ホームアプリの設定」にあることも少なくありません。
まずはホームアプリの通知ドット設定を確認することが第一歩です。
| ホームアプリ | 設定方法 |
|---|---|
| Pixelランチャー | ホーム画面長押し → ホーム設定 → 通知ドットをオン |
| Galaxy One UI | 設定 → 通知 → アプリアイコン上の通知バッジをオン |
| Xperia Home | 設定 → 通知バッジ → 「すべてのアプリで許可」を選択 |
もしこの設定がオフになっていた場合、どんなアプリでも通知ドットが表示されなくなります。
設定変更後は一度ホーム画面を閉じて、再度LINEの通知が届くか確認してみましょう。
キャッシュ削除・アプリ再インストールで改善
LINEアプリが長期間使われていると、キャッシュ(アプリ内の一時データ)が蓄積され、動作に影響を与えることがあります。
バッジが出ない時は、キャッシュを削除することで改善することが多いです。
設定 → アプリ → LINE → ストレージ → キャッシュを削除
それでも改善しない場合は、トーク履歴をバックアップしてから再インストールを試すのも有効です。
再インストール後は初期設定がリセットされ、バッジが正しく動作するケースが多いです。
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 1 | LINEのトーク履歴をバックアップ(Googleドライブなど) |
| 2 | アプリをアンインストール |
| 3 | 再インストールして再ログイン |
再起動で不具合をリセット
設定を変更したあとに再起動をしていないと、変更内容が反映されない場合があります。
Androidでは、再起動によってメモリの一時データやシステムのズレがリセットされるため、通知関連の不具合解消に役立ちます。
「設定を直したのにバッジが出ない…」ときは、まず再起動を試してみましょう。
| 効果 | 理由 |
|---|---|
| 一時的なエラーの解消 | システムが再読み込みされ、動作が安定 |
| 通知機能のリセット | 停止していた通知処理が再開される |
再起動後にLINEの通知テストを行い、バッジが表示されるか確認してみてください。
多くのケースでは、これだけで問題が解決します。
iPhoneで通知バッジが表示されない時の直し方
iPhoneでは、通知バッジの表示を管理する設定が複数あります。
一つでもオフになっていると、LINEのアイコン上に件数が表示されないことがあります。
ここでは、iPhone特有の設定ポイントと改善手順をわかりやすく整理します。
LINEアプリとiPhone本体の通知設定を見直す
まずは基本の設定確認から始めましょう。
LINEアプリ内とiPhone本体の両方で通知を許可していないと、数字バッジは出ません。
両方の設定を整えることが、バッジ復活の第一歩です。
| 設定箇所 | 手順 |
|---|---|
| LINEアプリ内 | LINE → ホーム → 設定 → 通知 → 「通知を許可」をオンに |
| iPhone本体 | 設定 → 通知 → LINE → 「通知を許可」「Appアイコンにバッジを表示」をオンに |
この2つを確認してもバッジが出ない場合は、一度設定をオフにしてから再度オンに戻すことで改善することがあります。
設定変更後は、LINEを一度終了させて再起動すると確実です。
集中モードや低電力モードを解除
iPhoneには「集中モード」や「低電力モード」といった機能があります。
これらがオンになっていると、通知が届かない、または表示が遅れることがあります。
集中モードをオフにし、低電力モードを解除してから動作を確認してみましょう。
| モード | 解除方法 |
|---|---|
| 集中モード | コントロールセンター → 月マークをタップして解除 |
| 低電力モード | 設定 → バッテリー → 低電力モードをオフ |
特に集中モードでは、アプリごとに通知許可を細かく設定できるため、LINEが除外されていないかも確認が必要です。
「集中モード → アプリ → 追加」で、LINEを通知許可リストに入れておくと安心です。
iOSアップデートで不具合を解消
まれに、iOSのバージョン不具合によって通知バッジが正常に表示されないケースがあります。
この場合は、最新のiOSにアップデートすることで改善されることが多いです。
設定 → 一般 → ソフトウェアアップデートから最新状態にしましょう。
| 状態 | 対応 |
|---|---|
| 古いiOSバージョン | アップデートで修正プログラムが反映 |
| アップデート直後に不具合 | 再起動で通知システムを再読み込み |
アップデート後は、LINEアプリ自体も最新にしておくことで、通知の整合性が保たれます。
設定を見直す+最新バージョンへの更新、この2つでiPhoneの通知トラブルはほぼ解決します。
通知バッジが消えない時の直し方
これまでとは逆に、「LINEのバッジがずっと消えない」「既読にしても数字が残る」といったケースもあります。
この現象は、通知情報が一時的にずれてしまったときに起こることが多いです。
ここでは、数字が消えないときに試したいリセット手順を紹介します。
通知リセットでバッジを再同期
通知バッジの数字は、LINEアプリとスマホの通知システムが連携して表示されています。
どちらかの情報が更新されていないと、バッジだけが残るという現象が起きます。
通知リセットを行うことで、両者の同期を取り直すことができます。
| 操作 | 内容 |
|---|---|
| LINEアプリの通知設定 | 一度オフにしてから再度オンに戻す |
| 本体の通知設定 | 「通知を許可」をオフ→オンに切り替える |
| LINEの再起動 | アプリを完全に閉じて再度起動する |
このリセット操作を行うだけで、溜まっていた通知データがリフレッシュされることがあります。
数字がそのまま残っていた場合でも、再読み込みによって正しい未読数に戻るケースが多いです。
アプリや端末の再起動・更新も忘れずに
バッジの表示が更新されないときは、システム側の処理が止まっている可能性があります。
アプリやOSを再起動・更新することで、通知の再計算が行われるようになります。
「更新」や「再起動」は、トラブル解消の基本中の基本です。
| 手順 | ポイント |
|---|---|
| 1. スマホを再起動 | メモリの一時データをクリアし、通知がリセットされる |
| 2. LINEアプリを最新版に更新 | 表示不具合の修正版が含まれていることが多い |
| 3. LINEを一度ログアウト・再ログイン | 通知情報の同期がリセットされる |
それでも消えない場合は、通知履歴をすべて確認したうえで、既読状態を最新にすることも効果的です。
「通知バッジが出ない」と同じくらい、「消えない」トラブルもリセットで直ることが多いです。
どうしても直らない時の最終手段
ここまで紹介した方法を試しても改善しない場合、LINEやスマホ側でより深いレベルの不具合が発生している可能性があります。
この章では、一般的な設定変更では解決しない場合に取るべき最終手段を紹介します。
焦らず、一つずつ慎重に試していくことが大切です。
LINE公式の障害・不具合情報を確認
通知バッジが突然表示されなくなった場合、LINEのシステム側で一時的な不具合が発生していることもあります。
この場合は、自分の端末設定を変えても効果がありません。
まずは、LINE公式サイトや公式SNSで障害情報が出ていないか確認しましょう。
| 確認場所 | 内容 |
|---|---|
| LINE公式サイト | サーバー障害や不具合情報が掲載される |
| LINE公式X(旧Twitter)アカウント | 障害発生時にリアルタイムで告知される |
| アプリストアのレビュー欄 | 他のユーザーも同じ状況を報告しているか確認できる |
もし同時期に多くのユーザーが同じ現象を報告している場合は、LINE側の修正を待つのが最も安全です。
その間は、通知センターやトーク一覧をこまめに開いて未読を確認しておきましょう。
端末リセットや初期化の前にバックアップを取る
端末のシステム設定に問題がある場合、リセットや初期化で改善することがあります。
ただし、この方法はデータが失われるリスクを伴うため、事前のバックアップが必須です。
リセットを行う前に、LINEのトーク履歴と連絡先を保存しておきましょう。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1 | LINEの設定 → トーク → トーク履歴のバックアップ |
| 2 | スマホ全体のバックアップを実行 |
| 3 | 設定 → 一般管理 → リセット(または初期化)を選択 |
初期化を行うと、端末の内部設定がリフレッシュされ、LINEを含むアプリの挙動が安定します。
ただし、最後の手段として慎重に行うことが大切です。
設定やバックアップを整えてから、リセットを実行しましょう。
まとめ:通知バッジを復活させてメッセージを見逃さないように
ここまで、LINEの通知バッジが表示されない原因と、その解決方法を段階的に見てきました。
最後に、今回の内容を簡単におさらいし、今後のトラブル防止に役立つポイントをまとめます。
今回のポイントをおさらい
LINEの通知バッジが消えたときは、慌てずに次の3つのポイントを順に確認しましょう。
| 確認ステップ | 内容 |
|---|---|
| ① 基本設定の見直し | 通知設定・未読数表示のオン/オフを確認 |
| ② 動作環境の整備 | 省電力モードや通信制限の解除 |
| ③ 再起動・アップデート | システムやアプリを最新にして再起動 |
この流れを守るだけで、ほとんどのケースで通知バッジは正常に戻ります。
「設定」→「確認」→「再起動」の3ステップが、もっとも効果的な基本対処法です。
トラブルを未然に防ぐためのチェックリスト
今後、同じようなトラブルを防ぐためには、定期的なメンテナンスが大切です。
以下のチェックリストを、週に一度でも確認しておくと安心です。
| チェック項目 | おすすめ頻度 |
|---|---|
| LINEアプリのアップデート | 月に1回 |
| スマホの再起動 | 週に1回 |
| 通知設定の確認 | 設定変更やOS更新の後 |
| 不要アプリの整理 | 動作の軽量化に効果的 |
日常的にこのチェックをしておくことで、通知バッジが急に消えるトラブルを未然に防げます。
「最近通知が遅いかも?」と思ったら、早めの確認が安心です。
以上で、通知バッジが表示されない時の原因と直し方をすべて解説しました。
設定を少し見直すだけで、LINEの使い勝手がぐっと快適になります。
これを機に、定期的なチェック習慣をつけてみてください。


