その日程で大丈夫です|ビジネスメールの正しい言い方&例文50選【完全テンプレ付き】

ビジネスメールで「その日程で大丈夫です」と返信する場面、意外と多いですよね。

でも、取引先や上司に送るとき、「この言い方で失礼じゃないかな?」と不安になる人も多いはずです。

この記事では、そんな不安を解消するために、「その日程で大丈夫です」の正しい使い方から、フォーマルな言い換え、すぐ使える例文テンプレートまで、完全網羅で解説します。

件名付きのフルメール例文を多数紹介しているので、今日からそのまま使える内容です。

あなたのメール対応が、より丁寧でスマートに見えるようになります。

その日程で大丈夫ですを使うビジネスシーンとは

ビジネスの現場では、会議や打ち合わせ、面談など、日程調整が頻繁に発生します。

ここでは、「その日程で大丈夫です」という表現がどんな場面で使われるのか、そしてどんな意図を持って使うべきなのかを整理していきましょう。

日程調整メールの基本マナー

日程調整メールは、ビジネスコミュニケーションの中でも特に頻度が高い連絡手段です。

返信が遅れたり、曖昧な返答をしてしまうと、スケジュール全体に影響を及ぼします。

24時間以内に返信することを目安に、相手の提案に明確な回答を返すのが理想です。

マナー項目 ポイント
返信スピード できれば当日中、遅くとも翌営業日までに返信
件名 「Re: 日程のご提案」など、内容が明確なものにする
表現の丁寧さ 「大丈夫です」よりも「問題ございません」「承知いたしました」が望ましい

なぜ「その日程で大丈夫です」が好印象なのか

この一言が与える印象は、シンプルながらも非常に大きいです。

相手の提案を尊重しつつ、迅速に了承を伝えることで、信頼性と誠実さを感じさせることができます。

逆に「検討します」など曖昧な返答だと、相手が次の動きに移れずストレスを感じる可能性があります。

はっきりと了承を伝えることが、ビジネス円滑化の第一歩なのです。

誤解を防ぐための丁寧な言い回しの重要性

「大丈夫です」という表現は、状況によっては少しカジュアルに響くことがあります。

特に目上の方や取引先相手には、「問題ございません」「承知いたしました」といった言葉が無難です。

ただし、社内の同僚やフランクな関係性であれば、「その日程で大丈夫です」で問題ありません。

相手 おすすめの言い回し
上司・取引先 「ご提案の日程で問題ございません」「その日程で承知いたしました」
同僚・チーム内 「その日程で大丈夫です」「その時間で進めましょう」

例えば、上司宛てに送る場合のフル例文を見てみましょう。

件名: 【日程確定】〇月〇日14時の打ち合わせについて

本文:

〇〇部長

お世話になっております。□□です。

ご提案いただきました〇月〇日14時の打ち合わせについて、その日程で問題ございません

当日までに資料を共有いたします。

何卒よろしくお願いいたします。

□□(署名)

このように、状況に応じて言葉を少し変えるだけで、印象は大きく変わります。

相手との関係性に合わせて、最適な表現を使い分けましょう。

「その日程で大丈夫です」をビジネス向けに言い換える方法

ビジネスメールでは、同じ了承の意味でも、相手や場面に合わせて表現を選ぶことが大切です。

ここでは、「その日程で大丈夫です」をより丁寧でフォーマルに言い換える方法を具体的に解説します。

「問題ございません」「承知いたしました」などの使い分け

ビジネスの相手に対して「大丈夫です」と言うのは、ややカジュアルに感じられることがあります。

そのため、同じ意味でも、状況に応じて以下のように言い換えると自然です。

表現 使う場面 ニュアンス
その日程で問題ございません 上司・取引先などフォーマルな場面 丁寧かつ柔らかい了承表現
その日程で承知いたしました 目上の人や初対面の相手 より格式の高い表現で、信頼感を与える
その時間でお願いできます 社内・同僚とのやり取り フランクで協力的な印象

言葉を少し変えるだけで、印象が大きく変わります。

相手の立場を考えて、自然な距離感を保てる表現を選びましょう。

フォーマル度別の表現一覧表

以下は、フォーマル度(ビジネスの堅さ)に応じた言い回し一覧です。

メールの相手に応じて、この中から選ぶのがおすすめです。

フォーマル度 表現例 おすすめの相手
★★★★★(最も丁寧) 「ご提案の日程で問題ございません」
「その日程で承知いたしました」
取引先・上司・新規顧客
★★★★☆(丁寧) 「その日程で問題ありません」
「提示いただいた日時で結構です」
パートナー企業・社内の上長
★★★☆☆(一般的) 「その日程で大丈夫です」 同僚・既存顧客
★★☆☆☆(ややカジュアル) 「その時間でOKです」「そのスケジュールで進めましょう」 チーム内・親しい同僚

同じ了承でも、TPOに合わせた表現を使うことが信頼の鍵です。

相手との関係性別に選ぶべき表現パターン

次に、相手との関係性によって変わる言葉の選び方を見てみましょう。

相手のタイプ 適した言い回し メール例文(フルバージョン)
取引先(初回) 「その日程で承知いたしました」

件名:【日程確認】〇月〇日14時の打ち合わせについて

株式会社〇〇

△△様

お世話になっております。□□株式会社の□□です。

ご提案いただきました〇月〇日14時の打ち合わせにつきまして、その日程で承知いたしました。

当日は何卒よろしくお願いいたします。

□□

社内(上司) 「その日程で問題ございません」

件名:【承認】〇月〇日 会議日程について

〇〇部長

お疲れ様です。□□です。

ご提案の日程(〇月〇日10時)について、その日程で問題ございません。

当日使用する資料は、前日までに共有いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

同僚・チーム内 「その日程で大丈夫です」

件名:ミーティング日程の確認(〇月〇日)

営業チーム各位

お疲れ様です。□□です。

提案いただいた〇月〇日10時のミーティング、その日程で大丈夫です。

会議室はA-3を予約しました。

よろしくお願いします。

相手・場面・関係性を見極めて言葉を使い分けることが、デキる社会人のマナーです。

「その日程で大丈夫です」メールの例文集【場面別テンプレート】

ここでは、実際のメール作成にすぐ使える例文を、目的や状況ごとに紹介します。

件名から署名まで含めた「フルバージョン」で掲載しているので、そのままコピーして調整すれば、即実務に活用できます。

シンプルな了承メールの例文

最も一般的で、ビジネス全般に使いやすいパターンです。

相手から提案を受け、特に問題がない場合はこのテンプレートで十分です。

件名: Re: 打ち合わせ日程のご提案

本文:

株式会社〇〇

△△様

お世話になっております。□□株式会社の□□です。

ご提案いただきました〇月〇日10時の打ち合わせにつきまして、その日程で大丈夫です。

当日はよろしくお願いいたします。

□□

ポイント:
短くても「感謝+了承+締めの言葉」の3要素を入れると丁寧に見えます。

要素 内容例
感謝 ご提案ありがとうございます。
了承 その日程で大丈夫です。
締め 当日はよろしくお願いいたします。

感謝を添える丁寧な了承文

目上の人や取引先など、よりフォーマルな印象を与えたいときの表現です。

件名: Re: ご提案ありがとうございます(〇月〇日打ち合わせ)

本文:

株式会社〇〇

△△様

いつも大変お世話になっております。□□株式会社の□□です。

〇月〇日10時のご提案、誠にありがとうございます。

その日程で問題ございません。

ご調整に感謝申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。

□□

丁寧さを出すコツ:
「誠に」「ご調整」「感謝申し上げます」などの語を加えることで、柔らかくフォーマルな印象になります。

条件付き了承の伝え方

完全に空いていない場合でも、少し条件を付けて柔らかく了承することができます。

件名: 【確認】〇月〇日ミーティングについて

本文:

お世話になっております。□□です。

〇月〇日14時のミーティングについて、その日程で大丈夫です。

ただし、午後の予定が延びる可能性があるため、開始を15時までにしていただけますと幸いです。

ご調整のほど、よろしくお願いいたします。

条件付き了承で使える表現 意味
〜までに開始いただけますと幸いです 柔らかく希望を伝える
可能であれば〜 相手の判断を尊重する
〜の範囲で対応可能です 自分の都合を伝えながら了承

断りや代替案を出す場合の文例

日程が合わない場合も、代替案を添えると印象が良くなります。

件名: Re: 日程のご提案(代替案:〇月〇日)

本文:

株式会社〇〇

△△様

いつもありがとうございます。□□株式会社の□□です。

ご提案の〇月〇日ですが、あいにくその日は予定があり参加が難しく、大変恐縮ですが、〇月〇日14時はいかがでしょうか。

ご検討いただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

断り方のポイント:
ただ断るのではなく「代替案+感謝」を添えることで、関係を良好に保てます。

社内・社外で使える実践メール例

「その日程で大丈夫です」は、社内・社外どちらの連絡にも頻繁に登場します。

ここでは、シーン別に適したトーンや表現をまとめた実践的な例文を紹介します。

上司やチームへの社内連絡メール

社内メールは、取引先に送るほどのかしこまりは不要ですが、礼儀を守ることが基本です。

上司への返信やチーム内共有では、簡潔で伝わりやすい構成を心がけましょう。

件名: 【報告】取引先との打ち合わせ日程確定(〇月〇日)

本文:

〇〇部長

お疲れ様です。□□です。

△△社よりご提案のありました〇月〇日14時の打ち合わせについて、その日程で大丈夫ですとお返事いたしました。

内容は新規プロジェクトの進捗確認です。

当日は私が同席いたします。

よろしくお願いいたします。

ポイント:
報告系の社内メールでは「いつ・誰と・どんな目的で」が一目でわかるように書くのが鉄則です。

項目
件名 【報告】〇〇社との打ち合わせ確定
目的 プロジェクト進捗確認
日程 〇月〇日14時〜(1時間程度)

取引先や顧客への社外返信メール

社外向けメールでは、よりフォーマルで信頼感を重視した言い回しが求められます。

以下は、クライアントへの返信例です。

件名: Re: 打ち合わせ日程のご提案(〇月〇日)

本文:

株式会社〇〇

△△様

いつもお世話になっております。□□株式会社の□□です。

ご提案いただきました〇月〇日10時の件、その日程で問題ございません。

お忙しい中ご調整いただきありがとうございます。

当日は何卒よろしくお願いいたします。

□□

社外メールの基本:
「承知いたしました」「問題ございません」など、敬語の精度が印象を左右します。

誤りがちな表現 正しい言い換え
了解しました 承知いたしました
わかりました かしこまりました
OKです 問題ございません

オンライン会議(Zoomなど)で使う特別例文

リモートワークでは、ZoomやTeamsなどのオンライン会議が日常化しています。

そのため、メールにはURLやアクセス情報をセットで伝えるのがマナーです。

件名: 【Zoom】〇月〇日〇時の打ち合わせについて

本文:

株式会社〇〇

△△様

お世話になっております。□□です。

その日程で大丈夫です。

以下のZoomリンクよりご参加をお願いいたします。

ミーティングURL:https://zoom.us/j/xxxxxxx

ミーティングID:123 456 789

パスコード:abcd1234

ご不明点がございましたらお知らせください。

よろしくお願いいたします。

オンライン特有の注意点:
会議URL・ID・パスコードは本文中に明記し、別途カレンダー招待も送ると親切です。

項目 推奨内容
件名 【Zoom】打ち合わせ日時のご案内(〇月〇日〇時〜)
本文内情報 URL、ID、パスコード、議題概要
補足 会議資料やアジェンダを事前送付

こうした工夫をすることで、相手にとってもスムーズで信頼性のある印象を与えられます。

メール1通の丁寧さが、社外関係の評価を左右します。

日程調整メールで印象を上げるテクニック

ただ了承を伝えるだけでなく、少しの工夫で印象を格段に良くできます。

この章では、日程調整メールで相手から「感じがいい」と思われるための実践テクニックを紹介します。

返信のタイミングと件名の付け方

最も基本的な印象アップの要素は「スピード」と「件名の明確さ」です。

返信が早いだけで、相手に誠実な印象を与えることができます。

また、件名をわかりやすくしておくと、相手のメール管理もスムーズになります。

項目 ポイント
返信スピード できれば当日中、遅くとも翌営業日まで 午前中に届いたメールは、午後中に返信するのが理想
件名 内容を具体的に示す 「【日程確定】〇月〇日14時の打ち合わせについて」

例えば、件名が「Re: 日程について」だけだと埋もれてしまいます。

件名で内容が一目でわかるようにすることが、相手への配慮です。

NG表現と避けるべき言葉

ビジネスシーンで使ってはいけないカジュアル表現があります。

丁寧語を心がけるだけで、相手の受け取り方はまったく変わります。

NG表現 理由 正しい言い換え
OKです カジュアルすぎる 問題ございません/承知いたしました
了解しました 目上の相手には不適切 かしこまりました
大丈夫ですだけの返信 素っ気なく見える その日程で問題ございません。ありがとうございます。

たった一言でも、言葉選びを工夫することで相手に安心感を与えられます。

「親しみやすさ」と「ビジネスマナー」のバランスを意識しましょう。

フォローアップの一文で信頼を高めるコツ

了承メールの最後に、ほんの一言添えるだけで印象が変わります。

フォローアップの一文は「気配りを感じさせる締め」として効果的です。

目的 おすすめの一文
相手への感謝 「ご提案ありがとうございました。」
「ご調整いただき感謝申し上げます。」
当日への意欲 「当日お会いできるのを楽しみにしております。」
確認促進 「ご不明点がございましたらお知らせください。」

例えば、以下のように締めると非常に印象が良くなります。

件名: Re: 打ち合わせ日程のご提案

本文:

株式会社〇〇

△△様

お世話になっております。□□です。

〇月〇日10時の件、その日程で問題ございません。

ご調整ありがとうございました。

当日お会いできるのを楽しみにしております。

□□

このように、最後に「ひとこと添える」だけで、丁寧で温かみのある印象を残せます。

文章の締めこそが、信頼を築く最終ポイントです。

まとめ|その日程で大丈夫ですをスマートに使いこなそう

ここまで、ビジネスメールでの「その日程で大丈夫です」の正しい使い方と、さまざまな例文を紹介してきました。

最後に、ポイントを整理しながら、あなたが今日から使える実践的なまとめをお届けします。

相手への配慮が伝わる一言に変える

「その日程で大丈夫です」という言葉は便利ですが、受け取り方は相手によって異なります。

特に取引先や上司への返信では、「問題ございません」「承知いたしました」など、より丁寧な言葉を選ぶことで誠実さを伝えられます。

反対に、チーム内や同僚とのやり取りでは、「その日程で大丈夫です」のように柔らかく伝えても構いません。

相手 最適な表現 ポイント
取引先・上司 「その日程で問題ございません」 フォーマルで安心感がある
社内上長 「その日程で承知いたしました」 尊敬を示す表現
同僚・チーム 「その日程で大丈夫です」 フレンドリーで協力的な印象

相手や状況に合わせた言葉選びが、ビジネスの信頼関係を築く基本です。

テンプレートを活用して業務効率を上げる

メールを毎回一から書くのは時間がかかります。

今回紹介したテンプレートを使えば、たった数分で正確かつ丁寧な返信が完成します。

自分の業務に合わせて少しずつカスタマイズしておくと、日程調整メールの負担を大幅に減らせます。

テンプレート活用のコツ 内容
1. フォーマル度別に保存 上司・顧客・同僚用に分けたテンプレートを作成
2. 件名を統一 「【日程確定】〇月〇日〇時の件」など固定パターンに
3. 最後の一文を固定化 「当日よろしくお願いいたします」「楽しみにしております」など

テンプレート化しておくことで、スピードも精度もアップします。

「忙しいけれど丁寧な人」という印象を与えられれば、仕事の信頼度も自然に上がります。

最後に、よく使う基本テンプレートをもう一度まとめておきましょう。

件名: Re: 打ち合わせ日程のご提案

本文:

株式会社〇〇

△△様

いつもお世話になっております。□□株式会社の□□です。

ご提案いただきました〇月〇日〇時の件、その日程で問題ございません。

ご調整ありがとうございました。

当日はよろしくお願いいたします。

□□

この一通が、あなたの信頼を高めるビジネスメールになります。

今日からぜひ実践してみてください。

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