上司に送る「あけおめLINE」例文!失礼なく気持ちが伝わる新年の挨拶

年が明けたら、
お世話になった上司に新年の挨拶を送りたいですよね。

でもLINEで送ってもいいの?
どんな文面が正解?

そんな不安を感じている方も多いはず。

この記事では、

上司にLINEで「あけおめ」はアリ?

送る時間帯やマナー

状況別の例文(直属・少し距離のある上司など)

を、わかりやすくご紹介します。

 

上司にLINEで「あけおめ」ってOK?

結論からいうと、OKです

ただし、「あけおめ」だけの略語や
スタンプのみ・絵文字だけの軽いメッセージは失礼になることも。

きちんと「あけましておめでとうございます
と伝えるように心がけましょう。

 

LINEを送るタイミングは?

元日の午前中は、
家族との時間を過ごしていることが多いため、
午後〜夕方に送るのが無難です。

遅くとも1月2日中には送りましょう。

💡 ワンポイント
上司から先に送られてきた場合は、
すぐに返信するのが基本マナーです。

 

上司向けあけおめLINE|基本構成とマナー

上司に送る新年のLINEは、
以下のような構成でまとめると
丁寧で好印象な文章になります👇

📝 基本構成

新年のあいさつ

旧年のお礼

今年の目標や抱負(簡潔に)

今後ともよろしくお願いします

また、長すぎず短すぎず、
敬語を使って丁寧にまとめるのがポイントです。

 

上司へのあけおめLINE!例文3パターン

直属の上司へのLINE

あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年も学びの多い一年にできるよう、
精進してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

少し距離のある上司(部長・役員など)へ

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は多くのご指導をいただき、
誠にありがとうございました。
本年もご期待に応えられるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

年賀状の代わりにLINEで送る場合

あけましておめでとうございます!
年始のご挨拶、LINEにて失礼いたします。
本年もご指導のほど、
何卒よろしくお願いいたします。

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退職・産休・仲が良い上司へのあけおめLINE例文

ここでは、少し特別な立場の上司への新年LINE例文をご紹介します。

距離感や状況に合わせて、
気づかいのある言葉選びを意識しましょう。

 

退職された元上司へ

📝 フォーマル

新年あけましておめでとうございます。
その後、お変わりなくお過ごしでしょうか。
昨年は大変お世話になり、感謝しております。
本年も○○様にとって実りある一年となりますようお祈り申し上げます。

現在の状況を気づかう一言があると、あたたかい印象に。

 

産休・育休中の上司へ

📝 気づかい中心の丁寧文

あけましておめでとうございます!
ご家族との素敵なお正月をお過ごしでしょうか😊
お身体にお気をつけて、
ますます幸せな一年になりますようお祈りしております。

直接仕事に触れず、家庭への配慮を中心にした表現がおすすめです。

 

仲の良い上司へ(少しカジュアルでもOKな関係)

📝 カジュアル寄り

あけましておめでとうございます!
昨年は何かと気にかけていただきありがとうございました🙇‍♀️
本年も元気にがんばりますので、
またいろいろ教えてください✨
よろしくお願いします!

スタンプや絵文字は控えめに1~2個程度が◎です。

 

まとめ!

LINEでも新年の挨拶は、
マナーと心づかいを大切にすればしっかり伝わります

✅ 上司へのあけおめLINEの基本

略語ではなく「正式な表現」を使う

短くても失礼のない敬語を意識する

感謝+前向きな姿勢を添える

たとえ数行でも、
「送ってよかった」と思えるやり取りになりますよ😊

 

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