「昨日送った写真、
なんか画質が荒れてない?」
友達とのやり取りで、
こんなふうに感じたことはありませんか?
特にInstagramのDMや、
LINEで写真を送るとき、
どちらがキレイに届くのか
気になりますよね。
今回は、そんな疑問に答えるべく、
インスタDMとLINEの画質の違いについて
わかりやすく解説していきます。
インスタDMとLINE、画質がいいのはどっち?
LINEの方が画質は良好です。
LINEには「高画質モード」や
「オリジナル画質で送信」など
画質を保つ機能があるからです。
一方InstagramのDMは、
自動で画像を圧縮してしまうため
画質が落ちることが多いです。
✔ LINEは高画質のまま送れる
✔ Instagramは自動圧縮されやすい
SNSでも「LINEの方がきれいに送れる」と
感じている人が多い印象です。
なぜ画質が落ちるの?
そもそも、なぜ画質が劣化するのでしょうか。
その理由は、アプリの仕様です。
Instagramでは、DMを含む写真や動画のやり取りで
自動的にサイズ縮小+圧縮がかかります。
これはデータ通信量やアプリ動作を
軽くするために行われるもので、
ユーザー側で解除できません。
LINEの場合も、標準画質だと圧縮されますが、
設定で「高画質」や「オリジナル画質」を
選べば圧縮を回避できます。
圧縮を避ける方法はある?
InstagramのDMでは圧縮を完全に防ぐことは
できませんが、LINEなら回避可能です。
LINEの設定で、以下のように変更しましょう。
💡 設定 → 写真と動画 → 送信画質:高画質
💡 送信時に「オリジナル」を選択する
この2つを意識するだけで、
画質の劣化はかなり防げます。
どんなときにどっちを使う?
それぞれに向いているシーンがあります。
✔ 家族や友人に大事な写真を送るなら → LINE
✔ ストーリーの流れで軽く送りたいなら → インスタDM
LINEは安定して画質を保てるので、
思い出をシェアするときにおすすめです。
インスタDMは気軽ですが、
画質にこだわる場合は不向きです。
⚠ 注意点
Wi-Fi環境での利用がおすすめです。
まとめ
InstagramのDMとLINEを比べたとき、
画質を重視するならLINEがおすすめです。
DMは手軽ですが、
圧縮により細かい部分が潰れることもあります。
大切な1枚は、LINEの設定を見直して
高画質モードで送りましょう。
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